ブログ

アルマイト加工

 

ちょいとでっかいブレーキローター、2ピースのフローティングディスクです。

 

DSC_1900

フローティングディスクとは
ベルハウジング とディスクローター(キャリパーで挟み込む側)
との接続部分のフローティングピンがそれぞれのローターには固定されていない状態のもの。
フローティングピンの遊び部分がほとんど無いもの(メーカー純正出荷時にはこのタイプが多い)はセミフローティングディスク
遊びが比較的大きく、カチャカチャと音をたてるくらい完全に浮動しているものは フルフローティングディスク と呼ぶ。

フローティングディスクの利点としては、

ディスクローターの熱膨張によるゆがみを吸収する。
ソリッドタイプ(1枚ディスク)の場合は熱を帯びた場合はホイールにまでその熱が伝わる。
ディスクそのものがゆがみやすくなる。ディスクのゆがみはそのままブレーキタッチの悪化やブレーキ性能そのものに影響する。
フローティングの場合は、熱がディスクローター内にとどめられるためフローティングピンのところで熱がさえぎられてインナーローターやホイールまで熱が伝わらない。
また、フローティング部分で膨張した分を吸収できる。
結果として、ディスクローターが常にキャリパーに対して水平状態を保てる。

ホイール、ディスクのゆがみを影響させない。
ソリッドタイプ(1枚ディスク)の場合、キャリパーで挟み込んだ時にディスクやホイールにゆがみや振れが発生している場合は、キャリパーが左右に揺られる方向に力が働き、ブレーキ性能が低下したりブレーキのタッチが狂うため正確なブレーキコントロールができないため、フローティングするこよによりベルハットが多少左右にふられてもアウターローターは常にキャリパーと水平に保てるため、ブレーキコントロールがしやすくなる

軽量化。適材適所。
ベルハウジングとディスクローターとでは求められる強度や耐摩耗性、耐腐食性がことなるため、別素材とすることで、それぞれの特性を生かした素材を使うことができる。
ベルハウジングは支えていれば良いだけなので、軽量化のためアルミ素材を使える。
ディスクローターは耐久性や耐熱性を考慮してステンレスや鋳鉄を使う。
結果として、耐久性をもたせつつも軽量化につながる。

と、ヤプー知恵袋はおっしゃっておりますw(こちらの情報もだいぶ入ってますが。)

こいつを分解いたしまして、

 

DSC_1903

このベルハウジングをアルマイト加工にだしましてDSC_1904 あがってくるとこんな感じ! シャンパンゴールド!DSC_2006 ピンも塗装して(アルマイトに出せば良かった)DSC_2013組み付けて完成でーす! かっちょ良いですねー!
DSC_2021装着はまだ先になりそうですが、乞うご期待です。