皆さまこんばんは!
さて、題名の室内コーティングなのですが
室内コーティングってなんぞや!?
そんな疑問が浮かぶかと思います。
ボディコーティングですら目に見えない商品で分かりづらいのに、室内コーティングなんてもっと分からないよ!
その通り!分からないんです。笑
実際車内空間が汚いか綺麗かなんて物が散らかってるとか以外ではよくわかりません。
ただ、車検時にも良く変えるエアコンフィルター! これは目に見えて汚れが分かりますよね。
目に見えれば分かりやすいんだけど、凄く分かりづらいので作業手順を画像で説明します!
まずは車内の荷物やマットを下ろし、
掃除機でゴミを吸い取ったら
丁寧にエアブロー
シートの隙間から
ルーフライニングまで
エアブローが終わると内装を綺麗に水拭きしていきます。
お次にエアコンフィルターを交換します。
画像を撮り忘れたのですが、エアコンフィルターに空気触媒をたっぷりスプレーしてあります。
そしてこの手に持っているシートが持続力を維持するためのシート
これはエアコンフィルタの間に挟んでそのまま取り付けます。
お次はコーティングスプレー
このスプレーに空気触媒が詰まっておりまして、撒布すると、繊維や革の表面に空気触媒が形成されます。
これによりコーティングされた車内は菌の繁殖や悪臭にとても強くなります。
プラズマクラスターも空気触媒の一種なので、車内全体をプラズマクラスター化したと言ったら大げさですが
そんな感じです。
撒布時間に A/Cクリーニングをすると更に完璧です!
2017y BMW X1 F48ですが
冷媒量が基準値よりも不足しておりました。
新車でもよくあることですので、あなたの愛車も1度チェックしてみることをお勧めします。
中も外もピッカピカでご機嫌ですね!
室内コーティングは小さなお子様が乗るファミリーカーなどに特に有効的ですので是非ご依頼ください!
車格で金額やエアコンフィルター代が異なりますのでお気軽にお問い合わせください。